ウェブマガジン旅色の鹿児島グルメ&観光特集に紹介されました

里の曙ができるまで 麹づくり

洗米、浸漬、蒸しの工程を経て、蒸し上がった米を冷却。
種麹を混ぜて米麹を造ります。

一次仕込み

水と酵母に米麹を加え、
一次もろみ(酒母)を育成します。

ニ・三次仕込み

溶解した黒糖を2度に分けて加えて行きますので、それぞれ二次仕込み、三次仕込みと呼びます。
もろみに溶解した黒糖を冷却し加えると、酵母は糖分を消化し、アルコールを発生します。酵母という微生物のまさに神秘の技です。
糖分を2度に分けて与えることにより、もろみは旺盛に発酵します。

蒸溜

酵母は三次仕込みの糖分を消化し、アルコールを生成し終わると、活動を停止します。このもろみを蒸留器で蒸留し、黒糖焼酎が精製されるのです。

貯蔵・熟成

精製された黒糖焼酎は、冷却・ろ過の工程を経て、ゆっくりと熟成のときを過ごします。

瓶詰め・検査

熟成を終えた黒糖焼酎は、瓶詰め・検査の工程へ進みます。最後に異物などが無いか、熟練した職人たちが目視で確認します。

キャップ・ラベル

検査の工程を終えた「里の曙」は、キャップをしラベルを貼って完成します。

箱詰め・出荷

人の手で一本一本丁寧に箱詰めをされ、出荷となります。

環境への配慮

蒸留粕は工場内の施設で濃縮され飼料や炭として生まれ変わり、家畜の餌や植物の肥料として活用されています。
さらに、全工場で使用した水はバクテリアによる自然分解を経て行政基準を十分にクリアする綺麗な水となって排出されます。

研究室

工場内に併設された研究室には、ミニプラントも完備。革新的な焼酎を生み出した町田酒造は今もなお、さらなる進化へ日々研究・開発を重ねています。